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素晴らしきこの世界に乾杯(サルーテ)! Yu-liによる気ままな雑記帳
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2024/05/01 (Wed) 22:51
Posted by Yu-li
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笑点というとオープニングを思い浮かべませんか?


笑点が好きです。
ほぼ毎週BSの特大号を見ています。

問題に対するとんちのきいた答え。
流石噺家さんだな、と思います。
(たまにどうなの?って答えはありますが、それはご愛嬌でしょう)
時事を揶揄しながらの頭を使ったジョークは素敵です。
(たまに……以下略)
笑いもただ笑うだけでなく、頭を使って考えるおもしろさもあります。
噺家さんに寄ってジョークの系統も全然違うんですよね。
時事ネタ、下ネタ、嫁ネタ、オヤジギャグ……
私は時事ネタに強い円楽師匠の答えが好きかな。


気晴らしに笑点なんてどうでしょう?

最近好きなものの紹介でした。

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ハンドメイドのアクセサリーを作るのが好きです。
暇があるとコードを編んだりビーズでチャームを作ったりしています。
最近はコードをあ編んでブレスレットを作るのが好き。

ものを作ることはあまり好みません。
学生時代は家庭科や美術は苦手……というより嫌いの域でした。
今でもものを作る行為自体はあまり好みません。
では何故アクセサリーを作るのか。
最初は欲しいアクセサリーがなかったからなんですよね。
自分の思い描く物がないので仕方なく作り始めたのがきっかけです。
それがいつの間にか作るのが楽しくなっていたり。
女の子を飾り立てるのが好き。
だからこそ、自分の作ったアクセサリーで飾りたかったのかもしれません。
まあ、現状下手のもの好きの域を出ていないので他人に渡せるようなものではないのですが。
好きこそ物の上手なれとも言いますし、もう少し上手になるよう練習して見ようかな。

そこで知ったのが、我が妹君もハンドメイドアクセサリーを作るのが好きだとか。
今まで興味が被ることは何度かありましたが今回ほど被ったのは初めてかな。
アクセサリーの話で盛り上がり、それぞれデザインを考えたり。
彼女はワイヤー細工に興味があるようなのでいずれチャームを作ってもらおうかな、なんて。


趣味を共有できるのは身内でも嬉しいものです。
そのことについて語ったり、実際に一緒にやってみたり。
今後は作った作品をお互いに見せられたらな、と思います。
そして、妹君のOKが出たら他人に渡そうか。
いつかは可愛い女の子につけてもらいたいものだなぁ。

そういえば、「ネックレスを贈る恋人は独占欲が強い」と聞いたことがあるのですが、これって本当ですかね?
この情報を得たソースを忘れてしまった……
久しぶりに見てそういえば凄く好きだったと再確認。
覚書として残しておく。

ショコラ(2000年)
「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレム監督がジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ主演で描く愛のファンタジー。古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に、ある日謎めいた母娘がやってきてチョコレート・ショップを開店する。厳格なこの村に似つかわしくないチョコだったが、母ヴィアンヌの客の好みにあったチョコを見分ける魔法のような力で、村人たちはチョコの虜になってしまう。やがて村の雰囲気も明るく開放的なものになっていくのだが……。
(以上Yahoo!映画より引用)


以下、ネタバレ含みます。
アニメや漫画、ゲームに限らず、趣味に傾倒する人をオタクと呼ぶと思います。
(この記事ではそう言った意味でまとめます)
Yu-liはオタクです。
なんの、と言われると困るのですが、趣味には傾倒する傾向があります。
……とはいえ、本物の(?)オタクの方から見たらオタクとは認められないようなぬるいオタクです。

と、自分の紹介はこのくらいにして、今回はオタクの話。
趣味に傾倒することは素晴らしいことだと思います。
それだけ興味を持てるものってことでしょう?
興味を持って突き詰める姿はその対象がなんであれ素直にすごいと思います。
余談になりますが、私はオタクと呼ばれる人の話は結構好きだったりします。
マニアックで理解できないことが大半ですが、楽しそうだし、新しい発見が多かったりするので。

まあ、そんなオタクですが、最近少々ながら人権を獲得し始めたのかな、と思います。
世間一般がオタクの存在を認めてきたといいますか。
「まあ、そう言う人もいるよね」みたいな。
テレビなんかでも取り上げられているし、各所でマニアが自分の好きな分野を語る場面を見ます。
好奇の目は避けられないけど(特殊だからね)、それでも存在が容認されているといいますか。

そうなってくると気になるのが「オタクの品格」
平たく言えばマナーです、マナー。
世間の目に触れれば触れるほどマナーやらに厳しくなるのは当然。
特にオタクは特殊(マイノリティ)なので目に付くという感じですね。
だからよりマナーには気を使うべきかと。
そうしないと自らの首を絞めることになりますから。

オタクの人権獲得とともにマナーがなくなってきているのではないかと思います。
”認められている”は”一般化している”とは違う。
周りの人が自分の特殊な趣味を理解できるとは限らない。
(内容的な理解ではなく、それが好きということの理解)
だからこそ、マナーは大事なのですが……
趣味に傾倒しすぎてマナーがないがしろになっていませんか。
趣味は大いに結構。大切ですから。
でも、その趣味を持っていない人に配慮ができていますか。
配慮を欠く人が多くないかな?

私はまだまだ世間知らずな面がありますが、
それでもマナーは守ろうと思っていますし、実行もしています。
自分の趣味の世界を守るためにもね。

周りの事を考えマナーを守った上で趣味を楽しんでもらいたいなぁ。



私の趣味は所謂サブカルチャーですが、最近のジャンルはマナーがなっていない……というか、
あまりにも傾倒しすぎて周りが見えていない人が多い気がする。
少し残念ですね。



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非公開
職業:
学生さん
自己紹介:
法律家を目指す学生
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
故にパンセクシャル(全性愛)かと
序に、世話好き・甘やかしたがり

趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行、
知識を付けるための勉強
酒ならビールと蒸留酒が好き

考えていないようにみえて実は考えていたり
好きなものについて語らせたら止まりません


……ですが、どうぞ宜しく
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