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素晴らしきこの世界に乾杯(サルーテ)! Yu-liによる気ままな雑記帳
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2024/05/02 (Thu) 04:58
Posted by Yu-li
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たいして勉強していないのに息抜きがしたいYu-liです。
やっとこさっとここの生活に慣れ、軌道に乗り始めました。
順風満帆……とはいきませんが。

みなさんはどのようの勉強をしていますか?
一人で黙々と?
それとも友人とワイワイと?
勉強する場所も様々ですよね。
自習室だったり図書館だったり、喫茶店だったり、ファミレスだったり、家だったり……
うん、人それぞれ。

私は勉強自体は嫌いではありません。
どんなことにしろ、学ぶのは好きです。
(嫌いだったら進学なんで道選びませんよね。
嫌いになるのは理解できないから。
つまり、勉強の手を抜いた科目、理解ではなく別の技術を必要とする科目が嫌いです。
高校時代、前者が数学、後者が美術、家庭科でした。
数学は分野によっては勉強しているので、好きな部分もあったり)
しかし、勉強は壊滅的に下手です。
苦手ではなく、下手。
勉強ってがむしゃらにやってできるものではないんです。
勉強が苦手な子の多くは本当に苦手なのではなく、下手な気がします。
(伊達に塾講師を何年もやっていませんよ)
今回は勉強について、自己反省を兼ね、自分の経験に基づいて綴ってみます。

勉強するにも技術が必要です。
何も理解していないのに問題集を渡されたってそりゃ誰だっていやになりますよ。
だって、「できない」から。
それが、理解していたらどうでしょう?
面倒臭い、他のことをしたい、と思っても、拒絶的な反応は出ないと思います。
「できる」ことって何であれ面白いんですよ。
ただ、できるようになるには理解をしなければならない。
これは大変です。
もともとの能力、先生の説明の仕方、やる気etcいろいろなことが関係してきます。
そのため、勉強が面白いと思える環境があることが大切なのではないかと思います。

以上が勉強についての総論的な話。
塾で見てきた子たちについて考えるとこんな結論になるんですよね。

では、どうしたら勉強ができるようになるのか。
これは答えは一つしかありません。
毎日少しでいいから勉強すること。
なんでもいい、どんな教科でもいい、教科書を読むだけでもいい、30分でもいい。
とにかく、勉強する習慣をつけることです。
習慣がつくまでは大変ですが、一度習慣づけてしまえば強いものです。
私も昨年、受験の時は自習室にこもっていました。
今じゃ考えられないくらいちゃんとやっていたな……
(私は集中力がない部類なので、なかなか習慣づけができませんでした。
大学に入って、受験勉強をしてやっと……かな)
習慣づけば、今度はやらないことが不安になってきます。
人間の心理って面白いですよね。
勉強の習慣がついている(であろう)我が学友は
「○○時間しか勉強しなかった」
という言い方をします。
彼らにとって、○○時間勉強するということが習慣づいているのでしょう。
(ちなみに、Yu-liの勉強時間はそれより大幅に少ない……これはヤバい)
習慣になれば、こっちのもの。
あとは効率よく勉強するだけです。

効率の良い勉強というのも難しいですよね。
私はこの2か月間、効率のよい勉強ができずに大変でした。
人から勧められる勉強法もあります。
しかし、それがどれも肌に合わず。
(そもそも、勧めてくださる人のレベルが私よりはるかに上なのと、
私がそんなに集中力がないせいなんですが)
そんななかやっと見つけたのがロー生としては異端であろう予習の比率を大幅に削り、復習に時間をかけること。
予習の必要性はわかるんですけど、私には向かないんです。
むしろ授業ノートがしっかりある状態で勉強した方が(経験上)はかどるんで。
これが吉と出るか凶と出るかはわかりませんが。
(どうでもいい余談。私はくじで凶を引く確率が高いです。)
効率のいい勉強法は人に聞いて、自分で実践し、見つけていかなければなりません。

さて、こんなものでしょうか。
勉強のコツは、
毎日少しずつ、できる範囲で、続けることだと思います。
続けていけばできる量増えていくでしょうし。

受験生の方(が、見ているかわかりませんが)は追い込み過ぎず。
追い込みは直前期だけで結構。
ただし、毎日少しずつでも勉強しないと追い込みが苦痛ですよ。
経験者として語りますが。

さて、これを胸に、「毎日続ける」ことが苦手な私も試験に向けて勉強しようと思います。
とりあえず、シュークリーム食べようかな……






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院生になれることになりました。
この間試験時間が余って記事を書きましたが(内部進学と外部受験)
まさかそれを書いた時に受けてた入試に受かるとは。

試験って何が起こるかわかりませんね。
倍率の高い試験に受かって低い試験に落ちることだってあるのですから。
そんな私はありがたいことに複数の合格をいただきました。
大学受験はあまり勉強せず今の大学しか受からなかったので、初めての経験ですね。
まあ、今回はちゃんと勉強しました。
というか、努力しました。
自分で言っているので信ぴょう性にかけますが。
努力の成果がでたのでしょうか?

とはいえ、受かったのが面接と対策をしていない小論文なんだよなぁ。
専門だけの学校は一つ落ちているし……
専門の勉強不足を痛感するこの頃です。
このあとは専門のみ必要になるからもっと頑張らないとね。

と、最近のご報告でした。

今日、婚外子の遺産相続半額は憲法違反が出ましたね。
最高裁曰く、
「結婚の多様化」「国民の意識の変化」
が今回の決定の要因みたい。
まあ、法律が100年以上同じものって時点で時代にそぐわなくなっているよね。
当時はもう完璧な家父長制にありましたが、
今の日本は核家族……一族って感じではないからな。
もともとは国会が自主的な改正をすることを求めていたみたいですね。
三権分立、もともとの傾向が立法、行政に口出さないとしている最高裁の考え方からしたら妥当でしょう。
それもかなわず違憲判決をだすことになったとか。
最高裁はできるだけ違憲判決を出さないようにするという保守的な考え方ですね。
もう少し、社会に目を向けて見たら……とも思いますが、
裁判所は世間の目から判断する期間じゃないしね。
法の番人……法律を解釈するところだからね。
そのためにも、国会が頑張って世の中にあった法律を作ってもらいたいものです。

あ、そういえば何年かのうちに民法の大改正があるんだっけ?
資格受験とかぶらないといいなぁ……



以下、話題が変わります:セクマイ注意!
こんにちは。
先程面接で撃沈したYu-liです。
偶々試験時間が一緒だったおにーさんとバスを待つ間失敗したという傷を舐めあっちまったよ。

と、今日は面接の話。
撃沈した僕の反省会の意味を込めて。

Yu-liさんは緊張しぃです。
直ぐ緊張します。
そして直ぐ緊張が限界点に達します。
限界点に達してくれれば逆に冷静になるからいいんだけど。
そして、Yu-liさん、
自分で言うのもあれだが所作と言葉遣いは綺麗な方です。
ブログではこんなですが、わりと綺麗です。
荒れることもありますが、基本は綺麗です。
これは厳しく躾られたもので。
我が母上はそういう所に厳しい人だったので。
おかげで、今のYu-liさんは割りと言葉遣いは褒められます。
自分でも気をつけているしね!

だから言葉遣い云々は大丈夫かなーと思ったんですよ。
不安だったから頭で確認もしたし。
それが、撃沈。
極度の緊張でテンパっていたらしく、
(本人は全く自覚がないのですが、客観的に判断したら完璧にテンパっていたね。アレ)
口調(敬語)がおかしい事がしばしば…
頭ではおかしいって思うのに直せない。
言い間違え→はっとする→テンパる→さらに間違える……の悪循環。
酷い所は言い直しましたが。

テンパっていたとはいえ、まともな日本語が使えなかった自分が情けなくて。
ちゃんと日本語を勉強しなきゃかな。


と、反省会は以上で面接に行って思ったこと。
なんというか……せめて態度で面接を受けるって所を見せたいよね。
今日は面接「試験」だったけど、
流石にジーンズ+ピアスはどうかと思ったわけだ。
就活生だったら完璧アウトだよね。
今回は就活じゃないし、私服でも(浮くけど)まあ、許容範囲かなと思う。
でも、そのときの私服はきちんとしたものにすべきだと思うんです。
仮にも受験生、面接して貰う立場なんだしね。
自分の印象を悪くしていると思うのよ。
もったいない…
しかもそれが、自分より15は上に見えるおばちゃん(こういったら失礼だけどさ)だったから余計に気になって。
社会人経験していないの?って。
ジーンズは作業着なので改まった場所なんかには不向きですね。
因みに、他の受験生(私含め)は全員スーツ。
浮いちゃっていたなぁ。

後は態度ね。
明らかに行く気ないって言うのが見えすぎているのはどうかと……
勉強するのは良いけど、控え室でガリガリやっていると流石に引くなぁ。
参考書を読むくらいなら全然いいんだけど。
貴女これから試験だよね?って言いたくなりました。


まあ、そんなこんなが面接考察。
私は反省を次回の面接に活かします!
いっそのこと敬語で生活しようかしら。

ただいま私は受験生をやっております。
人生三回目です。
物好きなんです。
試験マニアなんです。
試験って客観的に実力がはかれるじゃないですか。
それがたまらない
……と話がズレた。

我が大学には院がないので、
外部受験しか道がないのですが、やはり感じます。
「内部進学と外部受験」の差。
試験会場での内部生の多いことと言ったら。
(わかりますよー、雰囲気で)
正直萎える。うん。
勿論彼らが頭が良いことは知っていますとも、ええ、知っています。
(そういうYu-liは大学受験の際まともに勉強しなかったので、そこそこの大学です。
良くも悪くもない。
まあ、これは勉強をしなかった私が悪いので自業自得といえばそれまでですが……!
因みに、今の大学は凄く好きです。
住めば都とはまさにこの事)
ですが……!
やはり内部生ばかりだと気迫に負けるわけで
(何、このお友達空気!)
実際進学も内部生が多いから仕方ないんですけどね。
でも、外部からするともう……って。
因みに、中学受験においても外部枠だったので、外部入学の辛さは嫌と言うほど知っておりまして。
(人見知りだからさっ)
校風やらなんやらも関係あるのでしょうが、
ここまで内部生ばかりの試験だとなんだかなぁって。

……っと、試験中のぼやきを纏めてみた。
20分前に終わってひまだったんすよー
論述だから見直しもないし。
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HN:
Yu-li
性別:
非公開
職業:
学生さん
自己紹介:
法律家を目指す学生
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
故にパンセクシャル(全性愛)かと
序に、世話好き・甘やかしたがり

趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行、
知識を付けるための勉強
酒ならビールと蒸留酒が好き

考えていないようにみえて実は考えていたり
好きなものについて語らせたら止まりません


……ですが、どうぞ宜しく
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