忍者ブログ
Admin / Write / Res
素晴らしきこの世界に乾杯(サルーテ)! Yu-liによる気ままな雑記帳
[6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
[PR]
2025/04/19 (Sat) 23:57
Posted by Yu-li
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

このブログが何故セクマイカテゴリーに登録しているかというと、まあ、わたくしがそのセクマイに分類されるからでございます。
しかも、マイノリティのなかのマイノリティ(多分)である「パンセクシュアル」になりますね。

ところでこのパンセクシュアル(面倒なので以下全性愛と日本語表記にします)、認知度はないと思うんですよね。
同性愛、両性愛とはまた違うものなんですよ。
同性愛の認知すらあるとは言えない社会では、まあ全性愛は認知なんてされるわけもなく。
それに、(以下はあくまで私個人の考えです。全性愛者全員の考えだとは思いませんが、私個人の捉え方としては、)
同性愛者の方より生きにくいわけではないんですよね。
好きになるのが同性とは限らないわけですし。
異性を好きになった場合、異性愛カップルと変わらないわけですし。
異性の好きなところとか好みのタイプもあるわけですし。
(そもそも私に同性異性という感覚が欠落しているという可能性もあります:後述)

ここらでセクシャルについてまとめ。ネットで探せば出てきますけど。
自分の理解をネットの知識をまとめて綴っているので間違いが多々あるかと思います。
間違いがあればご指摘いただけると嬉しいです。

人の恋愛対象って様々なんですよね。
1:男性が対象の方、2:女性が対象の方、3:両性が対象の方、4:性別に拘らない方、はたまた5:恋愛対象がない方。
このうち3を両性愛(バイセクシュアル)、4を全性愛(パンセクシュアル)、5を無性愛(Aセクシュアル)と言いますね。
そして、1の方の性自認が男性なら同性愛(ゲイ)、女性なら異性愛(ヘテロセクシャル)。
2の方で性自認が男性なら異性愛(ヘテロセクシャル)、女性なら同性愛(レズビアン)となるわけですな。
まあ、こんな分類をしたところで全員が必ず分類に当てはまるわけではないんですよね……難しい。
その中でも、私の属する(と考えている)全性愛は性別にこだわらず恋愛感情を持つタイプです。
じゃあ、両性愛と何が違うのっと言われそうですが……
両性愛の方は「男性」、「女性」のいずれかが恋愛対象となります。(だから「両性」愛)
しかし、世の中にはこの男性、女性には当てはまらない方もたくさんいるわけで、
(例えばXジェンダーの方などがそうですね)
そういう方も含め恋愛対象になるのがパンセクシュアルです。
乱暴な言い方をすれば「人間なら誰でもOK」みたいな。
勿論、全人類に恋愛感情など持つわけではなく、その中でも自分の好みにあった人や価値観やらが関わって恋愛感情が生まれます。
異性愛者の方だって、全異性に恋する人は少ないでしょう?(希にいるかもしれませんが)
好みの人に恋愛感情を抱くわけですよね。
これは同性愛、異性愛、両性愛、全性愛ともに言えることですが。
(無性愛については……どうなんだろう。知識不足です)

そんなわけで全性愛者な私ですが、恋愛対象の幅が物凄く広いです。
それはもう上で使った乱暴な言い方:人間なら誰でもOKは私には当てはまると思うので。
(流石に人外はご遠慮願いたいかな……)
その中でも、好みのタイプってあるのですが。
私の場合はどちらかというと可愛い女の子に目が行きやすいかな?

で、全性愛では(サンプルが私しかないので、私個人の偏った考えになることをご承知ください)
そもそも好きになるのに性別を意識しないわけです。
私にとって好きになったのが、たまたま男性だった、女性だった、性別のない人だった
それだけの事なんです。(まあ、理解されにくい感覚かなぁと思います)
同性が好きになっても私にとっては普通……というか、当然のことなんですよね。
だって同性だって人間じゃないか! 人間なんだから好きになる可能性があるんじゃない?
って。


セクシャルはグラデーション。
マイノリティの中にはこんな感覚を持ったヤツもいるんだと思ってもらえれば。
まだまだ未熟者ですので自分自身を把握できていない部分も多々あります。
しかも、自認も変わるかもしれません。
ですが、今現在の到達点はこんな感じ。


にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ セクシャルマイノリティへ
↑ 実はパンセクシャルってカテゴリーがない……
  よろしければクリックをお願いします。
PR
理系、文系の違いってなんなんでしょうね。
思考方法…と言うのでしょうか、その流れが違うって言うのはわかるのですが。

昨日の友人とのディナーにて。
友「友達に勉強できなさそうって思われているんだよね。一応塾講師なのにさ! それに理系の方が得意なのにさ」
私「そうだね……え、そうだったんだ」
友「そうだよ、理系だよ。見えないかもしれないけど」
私「私は文系だからな。理系は無理だった」
友「でも考え方は理系っぽいよね。理系と文系の中間?」

そこでふと考え方が理系とか文系ってなんだ…と。
理系がわりと論理的?で文系がわりと感情的とか言うことだと思いますが。
まあ、一応法律は論理武装する科目なので論理的な思考力をもってなきゃならんのですが、
(そういえば私の通っていた大学受験予備校のキャッチフレーズが「論理的思考力」だったなぁ。
今もかな?)
論理武装が完璧かと言えば、
むしろ感情論が顔みせちゃってますな状態だからね。
そんな私が論理思考=理系と言われると盛大に首を捻ります。
といいますか、そもそも文系だから論理的じゃないかと言うとそうでもない。
実際、法律は論理で成り立ってますからね。
(これを言うと怒られそうだけど、
まあ所謂机上の空論的な…ね)

そう考えると理系と文系の考え方の違いってなんなんですかねー
よくわからん。

考えても答えは出そうにないので、このくらいにしておこうと思います。
丁度良くお嬢が帰ってきたし。
ランキングなんぞに登録してみました。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 
 
カテゴリー登録は正直迷った。
まあ、大学生ブログにいます。

アクセスしてもらえると嬉しいなぁ。
……とか、努力をすれば報われる、とか言いますよね。
これって本当なんですかねぇ。
実際、努力すればなんでも結果になるってわけじゃないですよね。
そんな簡単なことならとっくに努力しているっつーの。

ですが、努力ってすごいですね。
私は本業の学生さんの傍ら子供達にちょっと勉強を教えていたりするんです。
まあ、教え子の中にも努力家な子から努力なんて嫌だって子まで様々なわけです。
その中でもやっぱり結果を残す子って努力を惜しまなかった子なんですよね。
いや、当たり前といえばそれまでだけど。

なんだかんだといって努力した者勝ちなのかな~と思ったりするんですよね。
長い目で見ると報われるというか。
努力した分身になっているというか。

つまり何が言いたいかというと、
勉強しようよ、自分
ってことです。

(ちなみにYu-liさんは努力なんてnonsenseというダメなタイプです)
ただいま私は受験生をやっております。
人生三回目です。
物好きなんです。
試験マニアなんです。
試験って客観的に実力がはかれるじゃないですか。
それがたまらない
……と話がズレた。

我が大学には院がないので、
外部受験しか道がないのですが、やはり感じます。
「内部進学と外部受験」の差。
試験会場での内部生の多いことと言ったら。
(わかりますよー、雰囲気で)
正直萎える。うん。
勿論彼らが頭が良いことは知っていますとも、ええ、知っています。
(そういうYu-liは大学受験の際まともに勉強しなかったので、そこそこの大学です。
良くも悪くもない。
まあ、これは勉強をしなかった私が悪いので自業自得といえばそれまでですが……!
因みに、今の大学は凄く好きです。
住めば都とはまさにこの事)
ですが……!
やはり内部生ばかりだと気迫に負けるわけで
(何、このお友達空気!)
実際進学も内部生が多いから仕方ないんですけどね。
でも、外部からするともう……って。
因みに、中学受験においても外部枠だったので、外部入学の辛さは嫌と言うほど知っておりまして。
(人見知りだからさっ)
校風やらなんやらも関係あるのでしょうが、
ここまで内部生ばかりの試験だとなんだかなぁって。

……っと、試験中のぼやきを纏めてみた。
20分前に終わってひまだったんすよー
論述だから見直しもないし。
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
[03/04 20年後]
[05/15 あみあみな]
プロフィール
HN:
Yu-li
性別:
非公開
職業:
学生さん
自己紹介:
法律家を目指す学生
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
故にパンセクシャル(全性愛)かと
序に、世話好き・甘やかしたがり

趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行、
知識を付けるための勉強
酒ならビールと蒸留酒が好き

考えていないようにみえて実は考えていたり
好きなものについて語らせたら止まりません


……ですが、どうぞ宜しく
カウンター
PR



Copyright ©  Salute! All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]