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素晴らしきこの世界に乾杯(サルーテ)! Yu-liによる気ままな雑記帳
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2025/06/09 (Mon) 05:15
Posted by Yu-li
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過去の記事から引用。
ちょっと考えてみました。



女性について書いた作者さんを良く見かける気がします。(S大学の学長さんかなにかですよね)
読んだことは無いのですが、一度目を通したいと思う本です。

そもそも、品格の善し悪しは個人の主観に基づくものと思われます。
なので一概にこれだと言うことは出来ないと思いますが、
(そもそも主観を定義する事は出来ませんし)
ある程度の人――所謂多数派が賛成する事はありますよね。
それが所謂常識やマナーになっている思います。

私の考える品格は常識より厳しい基準な気がします。
自称フェミニストな私は女性の9割は美しく、可愛く見えますね。
つまりは、顔の可愛さ、スタイルの美しさは判断基準になりません。
(だって女のコって時点で皆可愛いじゃない! ……顔が判断出来ないから、とか言わないで)
私が綺麗な人かそうでないか判断するときはそれこそ品格ですね。(まあ、判断することなど殆どありませんが)

いくら可愛いらしく化粧しようと、いくら綺麗な服を身に纏っていようと、品がない人は可愛く、美しく見えません。
それよりも歩き方、仕草、口調が綺麗な人が一番美しく見えますね。
それこそ化粧しなくとも、少し太っていようと(最低限の身嗜みは整えて頂きたいですが)品の良い人の方が
綺麗に化粧してスタイルの良い人より綺麗にみえます。

性格は外見にでると思います。
いくら可愛い見た目をしていても、性格ががさつならそれが表に現れるでしょう。
逆に、可愛く無くても綺麗な心の持ち主は綺麗に、可愛く見える筈です。
(少なくとも、私はそうだと思っています。)

つまりは、外見も大事ですが、
(人の印象は外見で決まると言っても過言ではありませんから)
内面を綺麗にするのをお座なりにするのはどうかと。
磨くなら内面も磨いて欲しいものです。



なんでこんな話をしたかと言うと、
電車やバスなど公共機関での化粧は止めましょう。
少し見苦しいです。
と思っただけの話


自分は品のある人間でいたいものです。



外見に出るのは正確だけではないと思います。
育ちや考え方だって反映されるでしょう。
それが他人から見てわかるものかどうかはわかりません。
それでも、わかる人にはわかると思います。

外見を磨く人は多いですが、内面まで磨けている人は少ないと思います。
勿論、外見を磨くことは大切です。
第一印象は外見で決まるようですから。
でも、外見にかまけて内面をおろそかにしてもらいたくはありませんね。

自己啓発を兼ねてもう一度記事をまとめることにしました。
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先日、テレビでプロレスの試合をみました。
格闘技系は苦手な部類なのであまり見ないのですが、たまにはいいかと思い観戦することに。
(というよりもつけっぱなしにしていただけですが)
その試合は去年の試合を録画したもののようで、悪役レスラーVSヒーロー?という構造でした。
素人目に見て、ですが。
悪役レスラーに対してはブーイングの嵐。
まあ、そういうものでしょう。
ルールも何もないような感じでしたし。

しかし、悪役って大変ですよね。
悪役である以上勝たなければ意味がない。
普通のレスラーさんなら(スポーツの世界なんで、勿論勝手なんぼということはあるでしょうが)
その戦い方や話し方、人柄でファンがつくこともあるのではないでしょうか。
好感を持てる方は応援したくなりますし。
しかし、悪役レスラーを支えるのは勝利のみではないか、という気がします。
実際にどうか、というのはわかりませんが。
プロレスが好きで毎度観戦しているというわけではないので。
しかし、悪役である以上嫌われ役を一手に引き受けているような気がするのですよね。
そうしたら、自分を保持し続けるには勝たなければならない。
負け続ける悪役なんて(それを売りにしていない限り)必要ありませんよね。

少年漫画でもよくギリギリ越えられるか、越えられないかの壁を越えながら主人公が成長していく物が多いそうです。
一番共感を得易いからとか。
主人公の壁となるものは様々ですが、一番多いのは敵ではないでしょうか。
敵は強くなければならない。
(勿論、毎度毎度主人公に吹き飛ばされているような愛すべき敵キャラもいますけどね)
すぐに倒される敵は記憶にも残らない事が多い気がします。
悪役ながら人気のあるキャラって、主人公の越えられない壁として存在していたキャラが多い気がします。
主人公がすぐに倒してしまうと記憶にも残らないものですから。

プロレスの世界も少年漫画に似ている気がします。
悪役レスラーが人気を得るには勝利する事が必要最低条件なのではないでしょうか?
常に勝つから悪役として成立する気がします。

どんなことをしても勝つ必要があるのがヒールである気がします。
だからこそ魅力を感じ、格好良いと思う。
どんな世界でも変わらない気がします。

ヒールというストイックな生き方を選んでいる人の魅力を感じる時間でした。

我が地方にも雪が降りました。
しかも積もりました。
吹雪いていました。


さて、ソチの話。
先日男子の5000メートルスピードスケートを観戦していました。
あまり熱くならずに。
26人な選手がしのぎを削っていますね。
世界のトップアスリートが頑張る姿は素敵です。
日本の高校生の代表も頑張っていました。

オリンピックではやっぱりメダルが期待されます。
しかし、よく考えて見るとこの舞台に立っている事自体が凄い事ですよね。
たった26人しか立てない舞台なのですから。
その中に入った日本代表、ウィリアムソン選手も凄いものです。
相当な努力に加えて勝負強さ、精神力、運だって必要になります。
プレッシャーだって相当なものでしょう。
本当に検討を讃えたいものです。

そして表彰台を独占したオランダ。
二連覇を達成したクラマー選手。
本当に素晴らしい選手ですね。
どんな場面であれ最高のパフォーマンスをする。
一番難しいことをなんてことなく(実際はそんな事はありませんが)こなしてしまうんですから。
ストイックな姿は格好良い。


応援したいものです。




余談
スケートのユニフォームよりクロスカントリーのユニフォームの方が可愛かったなぁ。
ソチオリンピックが開幕しましたね。
皆様は開会式をご覧になりましたか?
私は5分前に寝ました。
起きているのは無理でした……

さて、そんなソチでは色々問題が浮上していますね。
工事が予定通り終わらないとか、テロとか。
その中でも昨年の夏頃(でしたよね)に成立した所謂「反同性愛者法」に驚いた方も多いのではないでしょうか。
世界陸上でも問題になりましたよね。

そんなロシアの同性愛事情を調べてみると国内ではどっちでもいいという意見が多いようですね。
別に法律を作っても良いし、作らなくても良いという反応らしい。
ソチにあるゲイバーでも(ゲイバーがあったんですね!)
法律には反対するが、オリンピックは歓迎するし誇らしい。オリンピックに性の問題を絡めるのは間違っている
と話しているそうです。
(出典はインターネットのニュースサイト)
昔からソチは同性愛者に寛容であったとか。

これに対し、世界的にはこの法律を問題視している声が多い。
G8級の首脳も開会式に行かないという選択をとっているのですから。
(イギリスやアメリカでは欠席の理由の一つが反同性愛法ではないかと言われているらしい)
果たしてその選択が正しいのかどうかはさておき、
国によってこんなに捉え方が違うのだな、と思いました。

ロシアを擁護するわけではありませんが、各国の反発は価値観の押し付けのような気もします。
人権は守られなければなりません。
これが守られなければ生きることなんてできませんから。
人権=人間としての権利は人それぞれです。
それを一概に「これ」と定義して批判することって難しいんじゃないかな。
ロシアの反同性愛者法はやりすぎな気がします。
なにもそこまでしてわざわざ国外の批判をもらわなくてもいいのに、と。
しかし、ロシア国内では法律ができても(当事者が)認容している空気があるようです。
それなら構わないのかな、とも。
外でなんと言おうと国内からの声がなければ法が改正されることはありません。
議論にすらなっていないのは容認している人が多いからなのかな。
勿論、声を上げられない状況であれば外からの声も必要ですが……
今後、世界とロシアがどう動くか注目したいと思います。
私個人としてはこんな法律、早くなくなって欲しいと思いますが。

さて、目を自国に戻してみると。
わが国の首相はこの問題について言及していましたか?
私の記憶が正しければ(往々にして間違えていることがありますが)
一度も言及していないと思います。
当初は安倍総理も開会式にいかないと行っていましたがそれは現地の開催日が「北方領土の日」だったためであり、プーチン大統領から招待されれば(ソチでこの問題について話し合いたいらしい)開催式に行きましたよね。
こちらのほうが問題じゃないかな?
ロシアのようにどのような形であっても法律ができるという事は少なからず同性愛について議論が行われている証拠です。
同性愛というものに関心がある証拠でしょう。
(ロシアではそれが残念な結果になりましたが)
わが国では問題にすらならないようです。
別に、安倍首相にソチオリンピックの開会式を欠席して欲しかったとは思いません。
東京オリンピックのためにも(東京は夏ですが)見ておく必要性はあったと思いますから。
ですが、少しは問題にするべきではなかったのかな。
国が一貫して無関心の方が反同性愛者法ができるよりはるかに人権に配慮していない気がするのですが。
無関心=いないと同じ、でしょう?
国際的な批判はなくとも、国内で権利が保障されるわけでもない。
前回の衆議院選では現与党の自民党のみ同性愛者の人権については関心のない回答をしています。
まあ、ほかにもやらなければならない政策はたくさんあります。
福祉とか、年金とか、まあ原発とか。
そちらを優先にしつつ、少しは目を向けてもいいんじゃないんですかね。
そのうち(というか今でも)先進国のなかの後進国のレッテルを貼られるんじゃないでしょうか。


やはり興味関心は異国より自国に向けられるものですね。
この国には同性愛の議論を拒むような雰囲気があると思いますが、
(いてくれて構わないけど関わりたくない、のように)
もう少し議論が出来れば、と思います。
今までのようにガラケーでも更新出来れば良いのに……
と思うYu-liでございます。
おはようございます。
メールから更新する方法もあるのですがキーボードで打ち込むのが好きで……
結局PCで更新したいだけです、はい。


さて、今日は久しぶりに早起きをしました。
来年度はもっと早く起きなければならないのですが、今はこの時間が限界です。

早起きしてもソチで競技をしている時間じゃないんだね(現在ソチは午前2時)
ソリ系の競技が見たいんだけど。
リュージュとかボブスレーとかクロスカントリーが好きです。
芸術点の入らない競技がよろしい。
と。オリンピックは見れなかったのでこのくらいにして。

早起きは三文の徳、と言いますが何が「徳」になるのでしょう。
起源は色々言われていると思いますが、
一つには電灯のない時代に日の出と共に起きて仕事をすれば三文多く稼げる。毎日三文多く稼げばいずれ大金にもなる……と、いうことらしいです。
今でも規則正しい生活をせよ、ということで当てはまるかな?
早起きはお肌に得、とかね。

私は早起きして勉強することを習慣付けたいので(もともと朝型で夜は弱いんです)
朝の勉強時間を「三文」と考えて頑張ります。

ところで、朝の方が勉強に向いているってなにか理由があるんでしたっけ?



そろそろバレンタインデーです。
太る季節です。
朝のこの時間にちょっとエクササイズしようかな。
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Yu-li
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非公開
職業:
学生さん
自己紹介:
法律家を目指す学生
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
故にパンセクシャル(全性愛)かと
序に、世話好き・甘やかしたがり

趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行、
知識を付けるための勉強
酒ならビールと蒸留酒が好き

考えていないようにみえて実は考えていたり
好きなものについて語らせたら止まりません


……ですが、どうぞ宜しく
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