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素晴らしきこの世界に乾杯(サルーテ)! Yu-liによる気ままな雑記帳
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2025/04/19 (Sat) 13:17
Posted by Yu-li
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人間観察の結果(笑)
過去記事ですが。



十人十色とはまあ良く出来た諺で。
人それぞれ多様な性格をしていますよね。

今日はそんな性格の話


人間良いばかりの人なんていませんが、やはり好かれ易い人、好かれ難い人それぞれ居るわけです。
好かれ易い人は人懐こかったり、優しかったり、明るかったりする人でしょう。
逆に好かれ難い人は気難しかったり、気性が激しかったり、嫌味な人だったりする訳です。

でも、案外人の我が儘な人が好かれたり、優しい人が嫌われたりする事も多いと思いませんか?
誰からも人気がある人を一歩引いてみたら以外と性格が悪かったり、
好きでない人の意外な一面に凄く惹かれたり。
(そもそも人を嫌いになることが少ない私は恵まれていると思います)


友達と性格論議(笑)になったので、自分なりに考えてみます。
あくまで佐伯の独断と偏見であることをお忘れ無き様。


好かれる人間に総じて言えるのは憎まれない、世渡り上手と言うことがあるでしょう。
(これに加えて「容姿」と言う要素も重要な気がしますが)
敵意を向けられ難いんですね。
場の空気を読みながら適度に自己主張をするのが上手い人ですね。
自己主張ばかりでは嫌われます。
他方、個性を出さなさすぎると好かれません。
この塩梅が上手い人が好かれると言って良いでしょう。

例えば、クラスのムードメーカー的人気者
リーダーシップを発揮したり、おちゃらけた奴だったり様々ですが、
自己主張はしっかりするタイプではないでしょうか。
(加えて、その自己主張を通すのが上手いタイプ)
人が魅力を感じる一つの原因に羨望の意識があると思います。
その羨望を一手に向けられるのがこういう方ですね。


では、逆に一見良い性格なのに好かれない方はどんな方でしょう。
簡単に言えば個性の強すぎる人ですね。
良い意味でも悪い意味でも出る杭は打たれます。
この場合、「個性を出さない」と言うことも強い個性になりえますよね。


価値観は人それぞれですが、好き嫌いだけで判断するのではなく、
様々な価値観を認めて行けたら良いですよね
……と、思った今日この頃。

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いろいろな価値観に触れるのが好きです。
自分と違う考えかたを持った人が好きです。
せっかく違う人間同士、いろいろな考え方があった方が面白いじゃない。
もちろん受け入れられないことも多々あれど、それでも自分と違う考えのひとと話したい。
そのため、いろいろな場所に行くのが好きです。
それこそジャンルは問わず(笑)
法律を勉強している同期、大学時代の友人、オタクな仲間、オンでの知り合いとのオフ会……
気になった集まりには積極的に参加していますね。
人脈云々ではなく、ただ単に人とのつながりが好きなのかも。
その割に連絡無精なんですけど。

人が好きです。
恋とか愛とか関係なく、人間が好きです。
なんかどっかのキャラクターみたいだけど。
人を観察するのも好きです。
人間を知るのが好きです。
だからこそ、話をしたい。
私が持っていないものを持っている人と会いたい。
まだまだ知らないことが多いですから、少しずつ知っていきたいです。

最近同じような人としか会っていないので、ある意味欲求不満なYu-liでした。

過去の記事から発掘。
現在でも状況は変わっていないと思うのでリサイクルをば。



先日、ニュージーランドで同性婚が認められましたね。
これはアジア太平洋地域で初の事だそうです。
また、これは世界13ヶ国めだとか。
意外にも認めている国があった事に吃驚です。


今世界の風潮は同性婚解禁に動き始めているようですね。
ニュースを調べればあれよあれよと出てきます。
(メディアが取り上げないのが吃驚なくらい!
とは言っても保守的な我が国ではよほど大きな事がない限り取り上げないと思いますが)
ウルグアイは先々週、合法化したそうです。
アメリカでも同性婚の問題が最高裁にかけられているとか。
風潮だけは解禁へ流れているよう。

しかし、(というか当たり前ですが)
多くの反対派もいるのが現実
いくら人権だなんだと言ったってこの問題は反倫理的と言われる問題ですからね。
アメリカでは裁判所の前に賛成派反対派双方の大群衆が押し寄せたとか。
今夏にも同性婚を解禁するとみられるフランスでは大規模な反対派のデモがあったとか。
カトリック教会も勿論反対の動きを見せています。
センシティブな問題だからこそ大きな議論となる。


人権って何でしょうね。
多くは 憲法に規定されていますし、社会的権利などと言われるものが人権なのですが、
私見では「人」として生きるために必要なものが人権、ですかね。
同性婚の問題も多くの点で人権問題とされているようです。

カトリック教会では同性愛はタブー
それはキリスト教を始めとする宗教全体に言える事ですよね。
誤解をおそれずに言えば、人を愛せととく宗教。
何故、同性愛を否定するのでしょうか。
神は男女が愛し合うように作られた。
恐らく、こんな感じなんでしょう。
(私はキリスト教について上辺しか知らないので、間違った解釈をしていたら申し訳ない)
イスラームの世界ではアッラーが全てですから神に逆らうのはタブー、同性愛なんて自然(神)の摂理に反するものと考えるのでしょう。
(これもイスラーム法で習ったムスリムの世界観から私が推測した解釈ですが)
宗教の世界にどっぷりと浸かっていたならば同性愛なんて言語道断ですよね。

欧州での動きは「カトリック離れ」から起こっているようです。
カトリックを離れ、人権問題に関心を持ち始めた頃に同性愛者が声を上げ始めた…と。
その流れがアジアにオセアニアに南北アメリカに…と波及しているのかな。

そんな経緯を辿るとふと面白い事に気付きます。
キリスト教圏とは言えない日本で、何故同性愛はタブー視されるのか。
勿論、欧州の影響が強いから、保守的な国だから、理由は色々あると思います。
でも、一番は無関心…かな。
欧州各国では人権と言えば最大のテーマ、関心ごとです。
(まあ、法の発展の過程をみると、そうなって然るべきかなぁなんて考えたり)
日本ではどうでしょう。
議員定数の不均衡が問題となっていますが果たしてどれくらいの人が関心を持っているのでしょうか。
(私は関心がありますよ、受験戦略上!)
これは国民性やお国柄の違いだと思いますが。
デモが少ないことからも見てとれますよね。

さて、世界が認める方向に動いている今、
わが国はどうするのでしょうか。
恐らく(本当に個人的な感覚でしかありませんが)
世界の大多数が認めたら日本も認めるのではないでしょうか。
死刑制度と異なり、
自分に関係がないから認めてもいいんじゃないか
という意見が多いと思います。
なので(いささか楽観的すぎるかもしれませんが)
世界の風潮に流されるのではないかな。
世界の動きに足並みを揃えることも時と場合によっては必要ですし。
私見としては同性婚を禁ずる理由が不明瞭である点から
法案成立に賛成しておきます。


さて、ニュージーランドの法律にはもうひとつ重要な点があります。
それは同性カップルに養子を認めること。
しばしば同性婚の問題と一緒に議論されますが本来は別問題でしょう。
同性愛者自身の人権か、子の人権か、ですから。
これについては世界の動きをゆっくり見ていきたいですね。



未だに日本では議論にすら登りませんね。
同性婚が認められなくても良い。
まずは少しでも興味を持って議論の場で話してもらいたい。
話し合いのないところに理解はありませんから。
その話し合いと理解の行き着く先が同性婚を認めることであることが望ましいですが。
仮に同性婚が認められても偏見などがなくなるとは思いません。
それでも、同性婚が認められる事が同性愛についての理解を更に助長してくれるのではないでしょうか。
以上、私見でした。

セクシャルマイノリティには性的思考だけではなく、性別の自認も含まれますよね。
私がマイノリティと言う理由はパンセクシャルだからだけではありません。
私の性自認は「Xジェンダー」です。
頭の中を整理したいので綴ってみる事にします。
色々調べて悩んだ末の文章ですが、知識不足の点があるかもしれません。


ご存知の方もいるとは思いますが、一括りにXジェンダーと言っても実に様々な自認を持った方がいます。
男性と女性の中間であるとする「中性」
男性でも女性でもある「両性」
男性でも女性でもない「無性」
大別するとこの三者に分けられるのではないでしょうか。
(Xジェンダーの概念は広いものなので、
本来ならもっと細かい区別が必要なのかもしれません)
私の場合は「両性」、
更に言うならその時その時によって自認が変わるので不定性とも言えるのかもしれません。
(この辺の区別は難しい……)
この性別の変化は自分意識とは関係なく起こります。
(深層心理には関係があるかもしれませんが)
故にその時自分が望む性別になれる訳ではありません。

私には「異性」がいません。
正確に言うと、その時対峙している相手と同じ性別に、自分の性別が変わるようなので異性という認識が持てないんです。
男性と話していれば自分の性認識が男性に、女性と話していれば自分の性認識が女性に、と言った具合に。
まあ、ただ話すくらいで性別を意識する事なんて無いので、事後的に振り返ると、ですが。
男女混合の時はその時の性別によって男女どちらを異性とするかが変わってきます。
(大体は多数派の性別になります)

これに加え、中学、高校と女子校で育ち、異性と接する機会がなかったために特に自分の性に違和感を感じる事はありませんでした。
この間も自分の性が男性になっている事はありましたが、周りの認識は「男っぽい女の子」だったようで、自然に受け入れられていましたし。
(女性の時でも急におしとやかなお嬢さんに変化する訳ではないのでね……)

違和感を感じたのは大学にはいってから。
その時その時で異性(同性)だと認識する性別が違うんですよね。
日常生活にはあまり関係しないので悩むことはありませんでしたが。
(一番性別が絡む話題はそもそもする機会がありませんでしたからね。
そもそも苦手……というのもありますが)

恋愛対象が両性に向くのを知ってからは自分の恋愛タイプ(?)を知りたくて、それを調べ初めてからXジェンダーに辿り着きました。
この頃からXジェンダーを疑うようになりましたね。
勿論、バイセクシャルやパンセクシャルだからXジェンダーと言うわけではありません。
それとこれとは別次元ですから。
(そもそも自分が男性だという認識は自分がパンセクシャルだと自認する前からありましたからね)

こう認識するまでは色々ありましたが……
(自分がXジェンダーに当てはまるのか甚だ疑問でしたから)
今はXジェンダーのパンセクシャルで落ち着いたかな。
それが一番今の自分を表している気がします。

Xジェンダーには様々な方がいます。
中にはこういう奴もいるんだな、程度に思っていて下さい。



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新生活が始まり早一週間。
人見知りかつ場所見知りの私は地獄の日々を過ごしております。
……なんて言うのは冗談です。

しかし、やはり授業は大変ですね。
ついて行くのが必死です。
周りは自分よりも一つも二つもランクが上なのは知っていますから。
今は生活リズムを作って、体調を整え、勉強をするのが当面の目標です。
流石にもう胃が痛いなんて苦行は嫌なんですよ…

当面は生活に慣れるだけであっぷあっぷしそう。



本題。
古くからの友人が将来の話をしていたので。

将来は未だに決めかねます。
一応某大学の法科大学院に進学しましたし、法曹を目指すつもりでいます。
法曹資格は喉から手がでるほど欲しいです。
でも、本当にやりたいことって何なのだろうと思います。
法廷に立ちたいわけじゃない。
企業法務も対して興味はない。
争いを判断するのは出来ればやりたくない。
刑事捜査なんてもってのほか。

やりたいのは行政関連。
国と一般市民との争いには興味があります。
行政庁の中で働くのも良いかも。
組織内で法律のプロフェッショナルとして働いてみたい。
同じ様な理屈でハウス・イン・ローヤーも魅力的ゎですね。
後は法律相談。
困っている人の話を聞き、手助けが出来れば本望です。

プライドが高めなもので、勝てない土俵に立ちたくないってのもありますけど。
でも根っからの世話焼き体質でもあるので、バリバリ訴訟をやるよりはもっと身近な法律家になりたいかな。

イギリスにはバリスタとソリスタという二種類の弁護士がいます。
(これはイギリスにのみならず諸外国に当てはまるのですが)
私は法廷弁護士=バリスタにはあまり興味がありません。
寧ろソリスタが守備範囲とする訴訟以外の事の方が興味があります。
人の話を聞いて、微力ながらもその人生に力添えが出来るならそんな仕事がしたいかな。

正直な話、弁護士でなくても良かったんです。
寧ろ行政書士やら司法書士やらの方が向いている気がします。
ですが、やはり弁護士の方が扱える業務が広い。
仕事の幅やらを考えれば上位資格を取るに越したことはありませんから。
(プライド的にも上位資格は欲しいものです)
日本では弁護士=バリスタのイメージが強いですが、
ソリスタとしての仕事も認知されればいいんですけどね。
そういうソリスタ的活動をする弁護士さんが増えたら、
もっと法的サービスが受けやすくなる気がするんですけどねぇ。
気のせいかな?
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職業:
学生さん
自己紹介:
法律家を目指す学生
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
故にパンセクシャル(全性愛)かと
序に、世話好き・甘やかしたがり

趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行、
知識を付けるための勉強
酒ならビールと蒸留酒が好き

考えていないようにみえて実は考えていたり
好きなものについて語らせたら止まりません


……ですが、どうぞ宜しく
カウンター
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