素晴らしきこの世界に乾杯(サルーテ)!
Yu-liによる気ままな雑記帳
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セクシャルマイノリティには性的思考だけではなく、性別の自認も含まれますよね。
私がマイノリティと言う理由はパンセクシャルだからだけではありません。
私の性自認は「Xジェンダー」です。
頭の中を整理したいので綴ってみる事にします。
色々調べて悩んだ末の文章ですが、知識不足の点があるかもしれません。
ご存知の方もいるとは思いますが、一括りにXジェンダーと言っても実に様々な自認を持った方がいます。
男性と女性の中間であるとする「中性」
男性でも女性でもある「両性」
男性でも女性でもない「無性」
大別するとこの三者に分けられるのではないでしょうか。
(Xジェンダーの概念は広いものなので、
本来ならもっと細かい区別が必要なのかもしれません)
私の場合は「両性」、
更に言うならその時その時によって自認が変わるので不定性とも言えるのかもしれません。
(この辺の区別は難しい……)
この性別の変化は自分意識とは関係なく起こります。
(深層心理には関係があるかもしれませんが)
故にその時自分が望む性別になれる訳ではありません。
私には「異性」がいません。
正確に言うと、その時対峙している相手と同じ性別に、自分の性別が変わるようなので異性という認識が持てないんです。
男性と話していれば自分の性認識が男性に、女性と話していれば自分の性認識が女性に、と言った具合に。
まあ、ただ話すくらいで性別を意識する事なんて無いので、事後的に振り返ると、ですが。
男女混合の時はその時の性別によって男女どちらを異性とするかが変わってきます。
(大体は多数派の性別になります)
これに加え、中学、高校と女子校で育ち、異性と接する機会がなかったために特に自分の性に違和感を感じる事はありませんでした。
この間も自分の性が男性になっている事はありましたが、周りの認識は「男っぽい女の子」だったようで、自然に受け入れられていましたし。
(女性の時でも急におしとやかなお嬢さんに変化する訳ではないのでね……)
違和感を感じたのは大学にはいってから。
その時その時で異性(同性)だと認識する性別が違うんですよね。
日常生活にはあまり関係しないので悩むことはありませんでしたが。
(一番性別が絡む話題はそもそもする機会がありませんでしたからね。
そもそも苦手……というのもありますが)
恋愛対象が両性に向くのを知ってからは自分の恋愛タイプ(?)を知りたくて、それを調べ初めてからXジェンダーに辿り着きました。
この頃からXジェンダーを疑うようになりましたね。
勿論、バイセクシャルやパンセクシャルだからXジェンダーと言うわけではありません。
それとこれとは別次元ですから。
(そもそも自分が男性だという認識は自分がパンセクシャルだと自認する前からありましたからね)
こう認識するまでは色々ありましたが……
(自分がXジェンダーに当てはまるのか甚だ疑問でしたから)
今はXジェンダーのパンセクシャルで落ち着いたかな。
それが一番今の自分を表している気がします。
Xジェンダーには様々な方がいます。
中にはこういう奴もいるんだな、程度に思っていて下さい。
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私がマイノリティと言う理由はパンセクシャルだからだけではありません。
私の性自認は「Xジェンダー」です。
頭の中を整理したいので綴ってみる事にします。
色々調べて悩んだ末の文章ですが、知識不足の点があるかもしれません。
ご存知の方もいるとは思いますが、一括りにXジェンダーと言っても実に様々な自認を持った方がいます。
男性と女性の中間であるとする「中性」
男性でも女性でもある「両性」
男性でも女性でもない「無性」
大別するとこの三者に分けられるのではないでしょうか。
(Xジェンダーの概念は広いものなので、
本来ならもっと細かい区別が必要なのかもしれません)
私の場合は「両性」、
更に言うならその時その時によって自認が変わるので不定性とも言えるのかもしれません。
(この辺の区別は難しい……)
この性別の変化は自分意識とは関係なく起こります。
(深層心理には関係があるかもしれませんが)
故にその時自分が望む性別になれる訳ではありません。
私には「異性」がいません。
正確に言うと、その時対峙している相手と同じ性別に、自分の性別が変わるようなので異性という認識が持てないんです。
男性と話していれば自分の性認識が男性に、女性と話していれば自分の性認識が女性に、と言った具合に。
まあ、ただ話すくらいで性別を意識する事なんて無いので、事後的に振り返ると、ですが。
男女混合の時はその時の性別によって男女どちらを異性とするかが変わってきます。
(大体は多数派の性別になります)
これに加え、中学、高校と女子校で育ち、異性と接する機会がなかったために特に自分の性に違和感を感じる事はありませんでした。
この間も自分の性が男性になっている事はありましたが、周りの認識は「男っぽい女の子」だったようで、自然に受け入れられていましたし。
(女性の時でも急におしとやかなお嬢さんに変化する訳ではないのでね……)
違和感を感じたのは大学にはいってから。
その時その時で異性(同性)だと認識する性別が違うんですよね。
日常生活にはあまり関係しないので悩むことはありませんでしたが。
(一番性別が絡む話題はそもそもする機会がありませんでしたからね。
そもそも苦手……というのもありますが)
恋愛対象が両性に向くのを知ってからは自分の恋愛タイプ(?)を知りたくて、それを調べ初めてからXジェンダーに辿り着きました。
この頃からXジェンダーを疑うようになりましたね。
勿論、バイセクシャルやパンセクシャルだからXジェンダーと言うわけではありません。
それとこれとは別次元ですから。
(そもそも自分が男性だという認識は自分がパンセクシャルだと自認する前からありましたからね)
こう認識するまでは色々ありましたが……
(自分がXジェンダーに当てはまるのか甚だ疑問でしたから)
今はXジェンダーのパンセクシャルで落ち着いたかな。
それが一番今の自分を表している気がします。
Xジェンダーには様々な方がいます。
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プロフィール
HN:
Yu-li
性別:
非公開
職業:
学生さん
自己紹介:
法律家を目指す学生
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
故にパンセクシャル(全性愛)かと
序に、世話好き・甘やかしたがり
趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行、
知識を付けるための勉強
酒ならビールと蒸留酒が好き
考えていないようにみえて実は考えていたり
好きなものについて語らせたら止まりません
……ですが、どうぞ宜しく
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
故にパンセクシャル(全性愛)かと
序に、世話好き・甘やかしたがり
趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行、
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酒ならビールと蒸留酒が好き
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