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素晴らしきこの世界に乾杯(サルーテ)! Yu-liによる気ままな雑記帳
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2025/04/19 (Sat) 13:32
Posted by Yu-li
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新生活が始まり早一週間。
人見知りかつ場所見知りの私は地獄の日々を過ごしております。
……なんて言うのは冗談です。

しかし、やはり授業は大変ですね。
ついて行くのが必死です。
周りは自分よりも一つも二つもランクが上なのは知っていますから。
今は生活リズムを作って、体調を整え、勉強をするのが当面の目標です。
流石にもう胃が痛いなんて苦行は嫌なんですよ…

当面は生活に慣れるだけであっぷあっぷしそう。



本題。
古くからの友人が将来の話をしていたので。

将来は未だに決めかねます。
一応某大学の法科大学院に進学しましたし、法曹を目指すつもりでいます。
法曹資格は喉から手がでるほど欲しいです。
でも、本当にやりたいことって何なのだろうと思います。
法廷に立ちたいわけじゃない。
企業法務も対して興味はない。
争いを判断するのは出来ればやりたくない。
刑事捜査なんてもってのほか。

やりたいのは行政関連。
国と一般市民との争いには興味があります。
行政庁の中で働くのも良いかも。
組織内で法律のプロフェッショナルとして働いてみたい。
同じ様な理屈でハウス・イン・ローヤーも魅力的ゎですね。
後は法律相談。
困っている人の話を聞き、手助けが出来れば本望です。

プライドが高めなもので、勝てない土俵に立ちたくないってのもありますけど。
でも根っからの世話焼き体質でもあるので、バリバリ訴訟をやるよりはもっと身近な法律家になりたいかな。

イギリスにはバリスタとソリスタという二種類の弁護士がいます。
(これはイギリスにのみならず諸外国に当てはまるのですが)
私は法廷弁護士=バリスタにはあまり興味がありません。
寧ろソリスタが守備範囲とする訴訟以外の事の方が興味があります。
人の話を聞いて、微力ながらもその人生に力添えが出来るならそんな仕事がしたいかな。

正直な話、弁護士でなくても良かったんです。
寧ろ行政書士やら司法書士やらの方が向いている気がします。
ですが、やはり弁護士の方が扱える業務が広い。
仕事の幅やらを考えれば上位資格を取るに越したことはありませんから。
(プライド的にも上位資格は欲しいものです)
日本では弁護士=バリスタのイメージが強いですが、
ソリスタとしての仕事も認知されればいいんですけどね。
そういうソリスタ的活動をする弁護士さんが増えたら、
もっと法的サービスが受けやすくなる気がするんですけどねぇ。
気のせいかな?
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プロフィール
HN:
Yu-li
性別:
非公開
職業:
学生さん
自己紹介:
法律家を目指す学生
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
故にパンセクシャル(全性愛)かと
序に、世話好き・甘やかしたがり

趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行、
知識を付けるための勉強
酒ならビールと蒸留酒が好き

考えていないようにみえて実は考えていたり
好きなものについて語らせたら止まりません


……ですが、どうぞ宜しく
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