素晴らしきこの世界に乾杯(サルーテ)!
Yu-liによる気ままな雑記帳
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(注)普段以上に文章が雑、流れを気にせず書いているので読みづらいのはご容赦ください。
最近、某所で心理学を元にした(らしい)行動タイプ診断のようなものをやりました。
流石に心理学やらを取り入れたらしいだけのことはあり、ずばり言い当てられたな、と思います。
学習面つなげるための診断だったため、これからますます勉強をする必要のある方へ進学するタイミングでできたことは良かったかな。
その中でも気になったのが「良い子」の言葉。
その部分を抜粋すると
「期待に応えている限り、あなたは親に気に入られる『良い子』です。でも、『良い子』をずっと演じていると自身がなくなってきます」
確かに、その通りだと思います。
しかし、良い子でなければ生きていけない場合もあるんです。
そこで思い出したのが「アダルトチルドレン」
簡単に言うと機能不健全な家庭で育った子供のことですよね。
この機能不健全は外からわかるものでは内容です。
一見「良い家庭」に見える場合でも機能不健全な場合があるとか。
我が家は決して仲の悪い家庭ではないのですがね(むしろ家族仲は良いと思う)
問題があるとは思わないのですが。
しかし、セルフチェックをしてみると「可能性が高い」という結果しか出ません。
それでもアダルトチルドレンの多くの方が感じるパターンなどには該当しない……
そこで、自分なりに原因を考えてみました。
結論としては「親がアダルトチルドレン」
祖父が特殊な仕事をしていたことに加えアルコール依存症に近い状態だったこともあり、親の話を聞く限りでは機能不健全な家庭で育っていると思います。
よく、褒められた事がないって言って。
さて、アダルトチルドレンに育てられたらどうなるのでしょうか?
結果としてアダルトチルドレンに近い状態になるのだと思います。
褒められた事がないと感じる親が子供を褒めると思いますか?
否、褒めません。
というよりも、褒めるということそれ自体を知らないのですから褒めることができませんよね。
私は親の愛情を感じていないわけではありません。
普通の家庭(と言うとどのくらいを基準にするか曖昧になりますが)と同じくらいにはもらっていると思います。
ただ、「褒められた」と胸をはって言える出来事がありません。
むしろ、「出来て当たり前」の環境にいたと思います。
面白いくらいにそこが欠けている。
それが、私自身の結果に現れている……と。
アダルトチルドレンは病気ではない。
しかし、生活に深刻な悪影響を及ぼす事があるようです。
自分の場合を振り返るなら、「良い子」ですかね。
年相応以上に良い子だったかな。
幼い頃から甘えることに罪悪感を感じてあまり甘えることがありませんでした。
そもそも甘えを許してもらえなかったからなぁ。
なぜ、こんなことを書いたかというと少し自分を律したかったから。
上述の通り、アダルトチルドレンであるならば少々のケアが必要です。
私自身、生きにくさを感じてしまっているので。
周りに迷惑をかけないためにも自分でできることはしておきたいな、と。
あ、この診断ではなりたい職業に対するアプローチも書いてあるのですが、
法律職にはかなり向いているようだったので少し嬉しかったです。
しかし、弁護士より検察官により向いているというのは少々解せぬ。
刑事系はあまり好きではないのだが……
最近、某所で心理学を元にした(らしい)行動タイプ診断のようなものをやりました。
流石に心理学やらを取り入れたらしいだけのことはあり、ずばり言い当てられたな、と思います。
学習面つなげるための診断だったため、これからますます勉強をする必要のある方へ進学するタイミングでできたことは良かったかな。
その中でも気になったのが「良い子」の言葉。
その部分を抜粋すると
「期待に応えている限り、あなたは親に気に入られる『良い子』です。でも、『良い子』をずっと演じていると自身がなくなってきます」
確かに、その通りだと思います。
しかし、良い子でなければ生きていけない場合もあるんです。
そこで思い出したのが「アダルトチルドレン」
簡単に言うと機能不健全な家庭で育った子供のことですよね。
この機能不健全は外からわかるものでは内容です。
一見「良い家庭」に見える場合でも機能不健全な場合があるとか。
我が家は決して仲の悪い家庭ではないのですがね(むしろ家族仲は良いと思う)
問題があるとは思わないのですが。
しかし、セルフチェックをしてみると「可能性が高い」という結果しか出ません。
それでもアダルトチルドレンの多くの方が感じるパターンなどには該当しない……
そこで、自分なりに原因を考えてみました。
結論としては「親がアダルトチルドレン」
祖父が特殊な仕事をしていたことに加えアルコール依存症に近い状態だったこともあり、親の話を聞く限りでは機能不健全な家庭で育っていると思います。
よく、褒められた事がないって言って。
さて、アダルトチルドレンに育てられたらどうなるのでしょうか?
結果としてアダルトチルドレンに近い状態になるのだと思います。
褒められた事がないと感じる親が子供を褒めると思いますか?
否、褒めません。
というよりも、褒めるということそれ自体を知らないのですから褒めることができませんよね。
私は親の愛情を感じていないわけではありません。
普通の家庭(と言うとどのくらいを基準にするか曖昧になりますが)と同じくらいにはもらっていると思います。
ただ、「褒められた」と胸をはって言える出来事がありません。
むしろ、「出来て当たり前」の環境にいたと思います。
面白いくらいにそこが欠けている。
それが、私自身の結果に現れている……と。
アダルトチルドレンは病気ではない。
しかし、生活に深刻な悪影響を及ぼす事があるようです。
自分の場合を振り返るなら、「良い子」ですかね。
年相応以上に良い子だったかな。
幼い頃から甘えることに罪悪感を感じてあまり甘えることがありませんでした。
そもそも甘えを許してもらえなかったからなぁ。
なぜ、こんなことを書いたかというと少し自分を律したかったから。
上述の通り、アダルトチルドレンであるならば少々のケアが必要です。
私自身、生きにくさを感じてしまっているので。
周りに迷惑をかけないためにも自分でできることはしておきたいな、と。
あ、この診断ではなりたい職業に対するアプローチも書いてあるのですが、
法律職にはかなり向いているようだったので少し嬉しかったです。
しかし、弁護士より検察官により向いているというのは少々解せぬ。
刑事系はあまり好きではないのだが……
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プロフィール
HN:
Yu-li
性別:
非公開
職業:
学生さん
自己紹介:
法律家を目指す学生
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
故にパンセクシャル(全性愛)かと
序に、世話好き・甘やかしたがり
趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行、
知識を付けるための勉強
酒ならビールと蒸留酒が好き
考えていないようにみえて実は考えていたり
好きなものについて語らせたら止まりません
……ですが、どうぞ宜しく
癖が強く変わり者で、自他共に認めるフェミニスト
でも老若男女問わず、人間大好きです
故にパンセクシャル(全性愛)かと
序に、世話好き・甘やかしたがり
趣味は小説を書くことと放浪という名の旅行、
知識を付けるための勉強
酒ならビールと蒸留酒が好き
考えていないようにみえて実は考えていたり
好きなものについて語らせたら止まりません
……ですが、どうぞ宜しく
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